iNSPiCで手帳をデコろう

お手軽シールプリンター

 iNSPiC(インスピック)は キヤノンが販売しているミニフォトプリンターです。以前は PV-123という機種しか無かったのですが、現在ではカメラがついたものが2種類出ているようです。公式オンラインショップでは用紙とケースがセットになったお買い得品などもあります。サイトが女性向きで可愛いので是非訪問してみてくださいね。カタカナでインスピックと検索するとトップに出てきます。

 商品の表記は iNSPiC と、iだけが小文字になっていて個人的にはなかなか良い字ヅラだな~と思います。ちなみにキノンではなくキノンです。このキヤノン方式(?)は他に キユーピー、シヤチハタ、エドウインなどがありました。うちでよく使う犬の絵のソースはブルドッグではなくブルドックだった (゚∀゚)!!

おすすめポイント

 このシールプリンターの一番のおすすめポイントは「アプリさえダウンロードすればアカウント登録不要で使える」というところ!家族で共用するのはもちろん、友達に勧めたいときにお試しで友達のスマホ写真から好きなものをプリント出来るので、1枚だけでもとても喜んでもらえます。

 インクが要らないというのもポイント高いです。インスピックは本体ではなく用紙の方に色が出る仕組みがあるのでインク切れという事象が起こりません。(その代わり用紙が高価なんだけどね・・・)

 また、一枚の用紙に画像を分割して載せることが可能です。分割の種類も単なる均等割だけでなく、細長く3等分とかランダムに5分割とか多くのバリエーションがあります。逆に大きな画像を9分割で印刷することも出来ますが、それなら普通のラベルに印刷すれば良いと思うので私は全く使っておりません (^_^;

インスピックの使い方(PV-123)

用紙とアプリの準備

 ここから使い方ですが、私が持っている PV-123 というカメラ機能無しのものでご説明いたします。まずはスマートフォンにアプリをインストールしておいてください。アプリの名称は Canon Mini Print です。

 本体に用紙をセットします。用紙の袋を開けると青いバーコードが書いてある紙が一緒に入っていますが、この用紙を一番下にしてセットします。間違えて捨てちゃダメ!!

接続とアプリの操作

 アプリを起動すると下図のような画面が出ます。右上のマークが機械とアプリの接続状態を表しています。グレーになっているとまだ繋がっていない状態ですので Bluetooth で接続します。

 iPhoneだと 設定→Bluetooth→Canon Mini Printer で「接続済み」にします。

アイコンが緑になれば接続完了

 ここでは既に撮った写真を使ってレイアウトを組んでいきます。右側のお山のアイコンをタップして開きましょう。カメラロールが出てきますので右上にある四角いアイコンをタップします。

 ここが少し難しいところです。画像をタップすると上に分割イメージが出てきます。画面では見切れてしまっていますが、実際は6枚選択された状態になっています。(選択数は最大で6枚)分割イメージの中から印刷したいものをタップすると印刷へ進みます。

青い丸をタップして印刷
データが機械に転送されています
青い紙が出たあと印刷されます。
青い紙は最初の1回だけ。

 これで基本の使い方はバッチリですね!

ちょっと応用(色の調整)

 インスピックを使って最初に戸惑うのが色味かと思います。私も最初は調節方法が分からなくて、えらく赤味の強い写真がプリントされてしまいました。用紙も安くないのでそうそう失敗はしたくありませんね。ここでは簡単な色味の調整をお伝えします。

 先程の印刷直前の画面です。下の方にいろいろなアイコンがありますね。一番左の3つの丸が重なっているアイコンが色を調節するものです。タップすると更にアイコンが出てくるので、明るさや色味などを調整します。画像ひとつひとつに個別の調整をすることが出来るので便利です。

右上、猫の画像を明るくしました
左上、黄色いバラの画像の青味を強くしました

 白いので大変見えにくいですが、左の×印がキャンセル、右のレ印が決定です。どちらかをタップすると印刷ボタンが画面上に現れます。印刷をやっぱりやめたい場合は左上の「<」を押せば戻ることが出来ます。

いろんな所に貼ろう!

左のは出来心で作りました(´-`)

 以上で大まかな使い方の説明は終わりです。プリントしたシールはハサミやカッターで切りましょう。ちなみに手ではちぎれない丈夫な素材です。

 手帳に貼るのがオススメですが、若干シールの厚みがあるので毎ページ貼りまくると少しぶあつくなってしまう可能性があります。台紙込みだと結構厚いので最初は手帳には貼れないな~と思ったのですが、台紙を剥がすとステッカーよりやや厚いくらいになるので私としては許容範囲です。

 正方形6分割が逆算手帳のカレンダーページにぴったりなので、読んだ本や作ったごはんを貼って楽しんでいる方も多いようです。私は自分で作ったプリザーブドフラワーのアレンジ写真を貼ったりしています。記事では割愛しましたが文字やスタンプも入れることが出来るので、興味が湧いたら他のレビュー記事も見てみてください(*´∀`*)